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【7選】外壁のひび割れは放置NG?原因と補修が必要なケースをプロ目線で徹底解説

タイトル

「外壁に細いひび割れを見つけたけど、これって放置しても大丈夫?」
こうしたご相談は、お問い合わせの中で非常に多く寄せられます。

結論から言うと、ひび割れの種類によっては“放置NG”なケースも多く、早めの補修が重要です。
この記事では、外壁のひび割れの原因・危険度・補修が必要なケースを分かりやすく解説します。

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目次

【7選!】外壁のひび割れが起こる原因

外壁のヒビ割れが起こる原因は環境によるもの、建物の構造によるもの、外壁材によるもの施工によるもの…さまざまあります。
その中で今回は、主な原因の7つをご紹介します。

塗膜(塗料の膜)の劣化・硬化

外壁塗装の役割は「色をつけること」だけではなく、雨水や紫外線から外壁材を守る“防水の膜”を作ることです。
ところが年数が経つと、塗膜は弾力を失って硬くなり、外壁の動きについていけなくなってパキッと割れやすくなります。

起こりやすい症状

  • 細かいヒビ(ヘアラック)が増える
  • 外壁を触ると粉がつく(チョーキング)
  • ツヤが消える/色あせる

起こりやすい時期

  • 築10年後
  • 前回の塗装から10年前後(塗装の種類や立地で変化)

外壁材そのものの伸縮(温度差・乾湿の繰り返し)

外壁材は、暑い日と寒い日、晴れと雨でわずかに膨張・収縮します。
この動きが繰り返されると、塗膜や目地、端部に負担がかかり、ひび割れが発生します。

特に起こりやすい場所

  • 日当たりが強い南面・西面
  • 風雨が当たりやすい角(出隅)
  • ベランダ周り(乾湿差が大きい)

起こりやすい理由

  • 夏の高温+紫外線
  • 湿気が多く乾燥湿度差が大きい→外壁のストレスが貯蓄しやすい

地震・交通振動・地盤の影響(建物が“動く”)

家は常に微細に動いています。地震だけではなく、道路沿いの交通振動地盤の沈下や季節の変化でも、建物はミリ単位で動きます。
その動きが集中する場所が、ひび割れになって出ます。

起こりやすい場所

  • 窓や玄関などの開口部の角(ここが特に多い)
  • 外壁の継ぎ目付近
  • 1階と2階の境目(構造が切り替わるライン)

注意ポイント
このタイプは、ひびが「斜めにスッ」と入ることが多く、
幅が大きいと構造クラックの可能性があるため、早めの点検が安心です。

目地(コーキング)の劣化 → 外壁が引っ張られて割れる

サイディング外壁の多くは、ボードの継ぎ目にコーキング(シーリング)が入っています。
ここが劣化して硬くなると、動きを吸収できず、外壁材や塗膜に負担がかかり、ひび割れにつながります。

劣化サイン

  • 目地が痩せてすき間ができる
  • ひび割れている/切れている
  • 触ると硬い(弾力がない)

モルタル外壁の“乾燥収縮”・経年クラック(モルタル特有)

モルタル外壁は、材料の性質として乾燥すると収縮しやすく、
経年で細かなひび割れが出やすい外壁材です。

よくあるパターン

  • 髪の毛のような細いひびが広範囲に出る
  • 築年数が経つほど増えていく

ただし、細いひびでも深さがあると水が入りやすいので、
「細いから大丈夫」と決めつけず、状態確認が大切です。

施工不良(下地処理不足・乾燥時間不足・塗布量不足)

実は、ひび割れの原因で「意外と多い」のが施工品質の差です。

よくある施工原因

  • 下地の汚れ・旧塗膜の処理不足
  • クラック補修をせずに上から塗る
  • 規定の塗布量が足りない(膜厚不足)
  • 乾燥時間を守らない

この場合、見た目は一度キレイになっても、数年で再発することがあります。

雨どい・水切り・笠木など“水の通り道”の不具合

外壁は、実は「水が流れる設計」になっています。
雨どいの詰まりや、笠木(ベランダ上部の板金)周りの劣化で水が回ると、外壁に負担がかかり、ひび割れや雨染みが出ます。

外装のヒビ割れを放置するとどうなる?

ひび割れは放置するほど、被害範囲と修理費用が拡大しやすくなります。

放置して深刻化した場合には

  • 雨水侵入による下地・木部の腐食
  • 雨漏り・カビ・シロアリ発生リスク
  • 補修費用が高額になりやすい
  • 外観・資産価値の低下

こんなにたくさんのリスクがあります…。放置は日々の生活期の深刻な影響を与える可能性がるため注意が必要です。

補修が必要なひび割れの見分け方

比較的軽度:ヘアクラック(幅0.3mm未満)

  • 髪の毛レベルの細いひび
  • 今すぐ雨漏りに直結しない場合もある

ただし数が増える・場所が広がるなら要注意

早めの補修推奨:構造クラック(幅0.3mm以上)

  • 太くて深い
  • 触ると段差がある
  • 雨水が入る可能性が高い

放置NG(深刻化する可能性があります)

ひび割れは「塗装」だけで直らないことがある

ひび割れ補修で重要なのは、ひびの原因と深さに合った補修です。

  • 軽度:表面処理+下塗り強化+塗装
  • 中度:シーリング補修+弾性(追従性)塗料
  • 重度:樹脂注入・下地補修+再塗装

「ただ上から塗る」だけだと、再発するケースも多いので注意です。
しかし、今お家の状況がどの程度なのか判断するのは難しいと思います。ペイントックでは10年以上の経験を持つ施工者が直接診断し、見積もりまでご提案する無料診断を行っております。
是非一度お問い合わせください。

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